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どうも、医療ライターの吉村友希です。
今回はketsukenでPSAの測定をしたことや、祖父が前立腺肥大症を発症した過去なんかから、前立腺がん検査について調べました。
AGAの記事を書いている時にも、腫瘍マーカーのPSAが登場したこともあるので、地味に気になっていたんですよね(笑)
なのでこの記事は、
「大切な人が前立腺に関係する病気にかかった(かかるかも)…」
もしくは
「将来的なリスクを見越して今のうちにできる対策を知りたい!」
という方向けの記事です。
それではどうぞ!
※この記事は、国営サイト・医療機関ホームページ・企業ページ・学術論文などから情報収集をして制作しています。
PSAとは
PSAは前立腺に存在するタンパク質のことです。
基本的には精液に含まれており、血液中には微量に含まれています。しかし、前立腺にがんや炎症があると血中にPSAが漏れ出すため、PSAは前立腺の異常を知りたい時の指標や腫瘍マーカーとなっています。
PSAはProstate-specific antigen(前立腺特異抗原)の頭文字を取った言葉で、直訳すると”前立腺に特徴的に存在する抗原”という意味があります。
他にも、PSAは前立腺上皮にある糖蛋白であることや、セリンというタンパク質の分解酵素としても知られています。
体内では、精子が体外に出る時に、精漿中でゼリーのような役割をするタンパク質を分解することで、精子の運動性を上げる作用があることなどがわかっているタンパク質です。
前立腺の役割
前立腺は男性にしかない生殖器です。
精子に栄養を与えたり、保護したり、また、精液の一部を作る役割もあります。
また、膀胱の下に存在しており、排尿にも関係しています。例えば、前立腺肥大症になると、肥大した前立腺が膀胱を圧迫することになり、排尿しにくくなるという症状が現れます。
PSAが高くなる原因
PSAが高値となる理由は、前立腺に炎症やがんなど何らかの異常が起こっていることです。
主には、前立腺肥大症、前立腺炎、前立腺がんなどが挙げられます。
尿閉といって尿が全く出ない状態(=膀胱の内圧が上がっている状態)や、尿道にカテーテルが入った状態、細菌感染などでもPSAが高くなることがあるでしょう。
日常生活では、長時間にわたって車の運転をすることや自転車のサドルに座り続けるなどの物理的な刺激、射精の後にも少し上昇することがあるとわかっています。
また、前立線のサイズが大きいことによってPSAが高くなる、逆に小さいことによって低く出る場合もあります。
必ずしも病気によって上昇するものではないため、PSAが高値だからといって異常があるとは限りません。
PSAの基準値
PSAの基準値は一般的に0〜4ng/mlとされています※。
年齢によって変動し、50歳〜64歳では3ng/ml以下、65歳〜69歳は3.5ng/ml以下、70歳以上は4ng/ml以下が基準とされる場合もあるでしょう。
グレーゾーンは4〜10ng/mlとされており、10ng/ml以上で確定診断のために前立腺生検の対象となります。
ただし、数値が高いほど前立腺がんの確率が高いということであり、4ng/ml以上だからといって必ずしも前立腺がんであるとはいえません。PSA高値の原因が、前立腺肥大症や前立腺炎である場合もあります。
また反対に、4ng/ml以下や10ng/ml以下であるからといって、がんがないとも言い切れません。
前立線の大きさによってもPSAの値は変動しますので、その時に出た値だけでなく、以前の値と比較してどうかを考えることも大切になります。
PSAがあまりにも高値な場合(100ng/ml以上など)はがんが強く疑われ、すでに転移していることも考えられるでしょう。
PSA検査があてにならないという声もネット上で見かけますが、血液検査だけで前立腺周りの危険度を予測できるため、優秀な検査だと言われています。
PSAを下げるためにできること
PSAを下げるために、まずは原因となっている病気の治療を行なうことが大切と考えられています。
また、PSAを下げるためというよりかは、前立腺がんの予防のためにできることとして、欧米の食事のような脂肪分が多いものを避けることが挙げられるでしょう。
これは前立腺がんが脂肪の摂取や肥満と関連があると言われていることが理由です。
積極的に取りたい栄養素としては、リコピン(含まれる食品:トマト・マンゴー・スイカなど)、イソフラボン(含まれる食品:豆腐・大豆)などがおすすめされています。
また、PSAの高値は、アルコールやたばことの関係については関連がないか明らかになっていないと言われている場合※1と、飲酒・喫煙が前立腺がんのリスクを高めるという研究の両方※2があるようです。
どちらにしても、飲酒・喫煙は健康に良くない側面のほうが多いため、しないほうが良いのではと個人的には考えています。
※1 参照:前立腺がん(泌尿器科)-3.危険因子(大阪医療センター)
※2 参照:飲酒・喫煙と前立腺がんとの関連について(国立がん研究センター)
前立腺がん検査の種類
続いて、前立腺がん検査の種類について紹介します。
PSA検査をはじめとして、直腸診・経直腸エコーや生検、画像診断などについて説明します。
PSA検査
PSA検査は、がんや炎症などで前立腺の組織から血中に流れ出たPSAの値を測定する検査です。
前立腺がんの早期発見をするために一般的に行なわれます。他の検査よりも手軽にでき、精度も高い検査として知られています。
しかし、上述の「PSAが高くなる原因」でもお伝えした通り、がん以外の病気や日常生活の刺激などで一過性にPSAが上昇することもありますので、場合によっては再検査をすることもあるでしょう。
また、健康診断などでは最初からPSAが検査項目に含まれていないことがあります。追加で調べることができますので、50歳以上の方や、親族で前立腺がんになった方がおられる場合は40歳代から調べておくと良いでしょう。
最近では、健康診断に行かずとも、微量の血液でPSA値を測定することができます。気になる方はketsuken(クリックで別ウィンドウが開きます)を調べてみると良いでしょう。
ketsukenではあずき大ほどの採血によって、PSAだけでなくAFP・CEA・CA19-9といった他の腫瘍マーカーも1度に調べることもでき、10種類のがんと4種類の病気のリスクに備えることができます。
PSA FT比
PSAのなかには「free-PSA」とよばれるものがあります。
PSA全体(total-PSA)のうち、free-PSAの割合を示したものがPSA FT比です。
(F/T比やフリー/トータルPSA比とも呼ばれます)
FT比が高い(=free-PSAの割合が多い)と良性の前立腺細胞が多く、FT比が低い(=free-PSAの割合が少ない)と前立腺がん細胞が多いことがわかっています。
どのくらいがFT比の基準になるかというと、20%以上であれば前立腺肥大症や前立腺炎などの良性の疾患である場合が多く、10%〜20%はグレーゾーン、10%未満だと前立腺がんのリスクがあると判断されます。
具体例を示すと、total-PSAが6.0ng/ml、free-PSAが1.5ng/mlであれば、FT比は25%(=良性疾患の可能性がある)となります。
ただし、FT比が低くても、すぐにがんの診断がされるものではありません。他の検査を行なうかどうかの指標や、他の検査結果と合わせて総合的に判断されることになります。
直腸診・経直腸エコー
PSA検査の補佐的な検査として、直腸診や経直腸エコーがあります。
PSA検査で低値を示す前立腺がんもあるため、そういったタイプの発見に直腸診や経直腸エコーが役立ちます。
直腸診
直腸診は、直腸から指を入れて前立腺の状態を調べる検査です。
肛門から5cmあたりにある前立腺を腸壁越しに触って、形・大きさ・硬さ・痛みや表面のざらつきの有無を調べます。凹凸や一部が硬い、左右非対称であったりするときは前立腺がんを疑います。
PSA検査だけではがんか前立腺肥大症のどちらかわからなくても、直腸診によってどちらかの予想がつくやすくなるため、PSA検査の結果を補足するような側面があります。
経直腸エコー
経直腸エコーは、プローブと呼ばれる細長い器具を直腸から挿入して、プローブから出る超音波によって前立腺の形状を画像にして調べる検査です。
経直腸エコーでは、前立腺以外の組織への浸潤具合も調べることが可能です。また、前立腺被膜や前立腺の奥にある精のうなど、他の検査では状態が分かりにくい場所を調べられるといった強みもあります。
生検
前立腺の生検(バイオプシー)は、前立腺がんの確定診断のために行なわれる検査です。
これまでに紹介したPSA検査・直腸診・経直腸エコーから前立腺がんが疑われる場合に、前立腺生検が行なわれます。
生検をするときは、超音波による画像を見て10箇所〜12箇所から生検の採取が行なわれます。
そして、採取した生検を観察することにより、腫瘍の悪性度が9段階で表されたものがグリーソンスコアです(グリソンスコア、GS:Gleason Scoreとも表記されます)。
グリーソンスコアは、2〜6だとがんの悪性度が低く、7が中間、8〜10が高いとされます。
費用は保険適用され、3割負担であれば10,000円代〜30,000円代、医療機関によっては40,000円となる場合があります。入院をする場合は別途、入院費用などが必要になるでしょう。
生検では問題なかったのにPSAが高い場合
人によっては、生検で前立腺がんが見つからなかったにも関わらずPSAが高い場合があるかもしれません。この場合は、前立線肥大症や前立腺炎など、良性の疾患が隠れている場合があります。
この場合、原因となる疾患を治療することによってPSAの値が改善する場合があるでしょう。
ただし、前立腺肥大症などの治療を終えたにも関わらずPSAが高値だと、生検では捉えられなかった小さな前立線がんが存在している疑いがあります。
この場合、2年ほどかけてPSAが上昇することが考えられるため、3ヶ月〜6ヶ月おきにPSA検査をして経過観察をすることなどが推奨されるでしょう。
画像診断
続いて、前立腺がん検査で行なわれる画像診断について説明します。
がんの状態や生検前に行なわれることがあるMRI検査、転移を調べるCT検査と骨シンチグラフィについて説明します。
MRI検査
MRI検査は体に磁場をかけることで、体内の様子を画像化したり、立体化したりすることができる検査です。
MRI検査は前立線がんの位置や大きさ、形、悪性度の予測ができるため診断にとても役立つものとして知られており、生検の前にMRI検査をすることで、より正確な生検をすることが可能です。
MRI検査の結果は、PI-RADSスコア(パイラズスコア)によって5段階別にがんの可能性をスコア化することができ、5に近づくほどがんの疑いが強くなります。
PI-RADSスコアは1〜2であってもがんがないとは言い切れず、3以上で前立腺生検を勧められる場合が多いでしょう。
がんを調べるために有用な検査ではあるものの、造影剤にアレルギーがある方や、ペースメーカーなど金属が体内にある方など、受けることができない場合があります。
CT検査
CT検査はX線の通り具合をコンピューターで計算して画像にするものです。
X線を通しやすい骨などの部位は白く、反対に、空気などの通しにくい場所は黒く映ります。
前立腺がんの時には、リンパ節や肺など、他の組織に転移していないかを調べるために行なわれることがあるでしょう。
造影剤を使用するため、アレルギーがある方は使用ができない場合もあります。
骨シンチグラフィ検査
骨シンチグラフィは前立腺がんの骨への転移を調べるために行なわれる検査で、X線ではわかりにくい転移を検査することが可能です。
骨シンチグラフィでは、検査に必要な薬剤を投与して、体内に行きわたる3時間後あたりに撮影をします。薬剤はがんの病変部位に集まる性質があるため、転移している部分が黒く表示されます。
前立腺がんだけでなく、微小な骨折や骨粗鬆症を調べる時にも行なわれる検査です。
検査費用
前立腺がん検査の費用目安を説明します。いずれも検査の費用のみを表記しますので、それぞれに診察料などが加算されると想定しておいてください。
医療機関によって値段に違いがありますので、詳しい値段や治療内容は近くの病院で聞いてご確認いただくのが確実です。
・PSA検査
→2,000円〜3,000円(自由診療:健康診断のなどのオプション)or 1,000円前後(保険適用:自覚症状がある場合)
PSA検査は自由診療(保険適用外)か保険診療かによって費用が異なります。健康診断や人間ドックの一環で受ける場合は自由診療、残尿感や血尿など前立腺がんを疑う自覚症状などがあれば保険適用です。自治体によっては補助金が出ることもありますので、チェックしておきましょう。
・直腸診、経直腸エコー→かかりつけの医療機関でご確認ください。
・前立腺生検
→10,000円〜30,000円代(保険適用)
生検で入院する場合は別途入院費用などが必要になるでしょう。入院費用も、医療機関や日数によって異なります。
・CT検査
→10,000円前後(保険適用)
・MRI検査
→約22,000円〜35,000円(保険適用)
PSA検査で数値が高かった場合は保険適用となる場合があります。
・骨シンチグラフィ
→約17,000円(保険適用)
まとめ〜在宅で精度の高い腫瘍マーカー検査をしたい方は〜
前立腺がん検査において、最初の一歩となるのはやはりPSA検査のようです。
PSA検査の結果が高くても必ずしもがんがあるとは言い切れないため、直腸診や画像診断などを組み合わせて生検を行なうなど、適切な診断を行なっていきます。
不安になった方はketsukenでPSAや他の腫瘍マーカーも調べてみてはいかがでしょうか。
ketsukenでは、病院に行かなくても一滴の血液で精度の高い検査結果を見ることができます。結果が出るのも3日以内と早いので、すぐに知りたい人や待ち時間が気になって病院に行けない人にとってはとてもおすすめです。
この記事が予防医学の役に立てば幸いです!読んでくださってありがとうございました^^
参照元
ー参照元の見方ー
【】内…この記事の各見出し
URLの下の一言…参照した箇所(ない場合は全体的に参照)
【PSAとは】
https://www.beckmancoulter.co.jp/dx/product/immunoassay/psa/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjurol1989/85/11/85_11_1575/_pdf
【PSA基準値】
https://www.akabane-cl.jp/manga/psa/
https://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/diagnosis.html#:~:text=PSA%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96%E5%80%A4%E3%81%AF,%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://takatsuki.aijinkai.or.jp/feature/cure-prostate.html
https://www.zenritsusen.jp/fast/
https://www.kato-hinyoukika.com/subject/psa.html
→PSAの基準値には個人差がある。
【PSAが高くなる原因】
http://www.uro.med.tohoku.ac.jp/patient_info/symptoms.html
→カテーテルが入っているときや尿閉の時はPSAガ高くなる
https://www.sugawara-uroclinic.com/symptomss/psa%E9%AB%98%E5%80%A4/
→サドルなどによる機械的な圧迫でも上昇することがある。
【PSAを下げるには】
https://www.sugawara-uroclinic.com/symptomss/psa%E9%AB%98%E5%80%A4/
→PSA上昇の原因となっている病気を治す。
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3381.html
→アルコールを避ける、禁煙する。
https://osaka.hosp.go.jp/cancer/cancer-type/zenritusengan/index.html
→PSAとアルコール・飲酒の関連は明らかでないという説がある。
https://gondo-uro.jp/psa%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F
→PSAの再検査について。FT比とは。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjurol1989/91/12/91_12_695/_pdf
→FT比の説明。
【直腸診・経直腸エコー】
https://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/diagnosis.html#:~:text=PSA%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%AF%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E3%81%8C,mL%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://cancer.qlife.jp/prostate/prostate_feature/article325.html
https://imamoto-uro.com/%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E7%99%8C%E3%81%AE%E7%97%85%E6%85%8B
【生検】
https://imamoto-uro.com/%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E7%99%8C%E3%81%AE%E7%97%85%E6%85%8B
https://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/diagnosis.html#:~:text=PSA%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%AF%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E3%81%8C,mL%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://www.dohtai-clinic.jp/biopsy/
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【画像診断】
https://tmdu.tokyo/disease/prostate_cancer.html#faq10
→MRI・骨シンチグラフィーの説明
https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/
https://www.ncc.go.jp/jp/ncce/clinic/urology/070/010/010/20210518112813.html
→MRIの説明
https://www.zenritsusen.jp/dictionary/11/ct_inspection.html
https://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/diagnosis.html#:~:text=PSA%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96%E5%80%A4%E3%81%AF,%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/uro08/sick/prostate-cancer/index.html
→CTの説明
https://www.hosp.ncgm.go.jp/s037/008/010/scinti_01.html
https://www.nmp.co.jp/public/bone/index.html
→骨シンチの説明
https://www.tmch.or.jp/hosp/examination/hospitalization/expenses.html
https://shinkohp.jp/nyuin/payment
→入院費用
https://www.oike-clinic.jp/inspection/pdf/price.pdf
https://shimizu-brain.com/kyoto-headache/insurance-applied-mri-cost
→CT検査費用
https://kijokai.or.jp/numata-nouge/guide/medical_checkup/zenritsusen_dock
https://imaging-sakae.com/prostate.html
https://www.central-cl.or.jp/ccl/kenshin/mri%E6%A4%9C%E6%9F%BB/sonota/
→前立腺MRIドック費用
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