【ほくろ除去の体験談】後悔なし/痛み多少あり(小鼻:炭酸ガスレーザー)

美容医療

こんにちは、医療ライターの吉村です。

ホクロ除去の体験談について書いていきます。

小鼻にあった青みがかったホクロ(青色母斑)を炭酸ガスレーザーで除去したことがあります。

取ろうか悩んでいる方、ホクロを取ってもっとイキイキと過ごしたい方、何かに挑戦したい方の役に立ったらうれしいです。

怖かったけどしてよかった

結論としては、怖かったけど、めちゃくちゃコンプレックスだったので取って本当によかったです。

こんなことならもっと早く取ればよかったなぁ。

もちろん、後悔もしていません。

痛みは多少:当日〜数日あった

私は小鼻のど真ん中に5~10mm大の青色母斑がありました。

施術中はホクロに表面麻酔を注射されていたため、施術中の痛みはほぼありませんでした。

炭酸ガスレーザーを当て始めた最初は痛くなかったのですが、私のは根が深かったみたいで、5分〜10分経ったあたりでは少しずつ痛みを感じ始めました。

私は心配性なので、長くレーザーを当てられていることに不安になり始めたのも影響していると思います…。笑

当然ながら施術中は皮膚の焼ける臭いがして、これで怖く感じる方もいるかと思いますが、施術には特に影響はないです。

診察や施術中の様子

診察ではホクロの状態をみてもらいました。

この段階で、僕の場合は根が深そうだと言われていました。

僕のホクロは、青色母斑(せいしょくぼはん)と呼ばれるもので、皮膚から3mmほど盛り上がってました。

施術時は、手術台みたいなところに仰向けに寝て、施術を受けました。

レーザー照射から3〜5分後「やっぱり根が深そうです、もう少し照射しますか?やめますか?」と聞いてくださったのは覚えています。

「できる限りお願いしたいです」と攻めの返事をしました。

その後から少しレーザーが痛いかもと思い、また3分〜5分後に「これ以上はまずそうです」といわれて終了しました。

時間経過

当日からの経過を思い出せる限りで書いていこうと思います。

保護テープなども無しで人前に出られたのは2週間後くらいかなと思います。

でも、小鼻に保護テープがあっても、人前に出ることは可能だったなと思います。

当日

保護テープを貼ったまま過ごしています。

シャワーなどは可能で、洗顔は一応避けてしていました。

麻酔が切れてくるので、施術から数時間後には少し痛みがありました。

翌日以降〜

引き続きテープを貼って過ごしていました。

触らずに過ごして処方された薬などを飲んでて、一応汗をたくさんかくことは避けていました。

テープの張り替えなどは医院の人の案内に従ってましたね。

張り替えのときに施術部位が見えるのですが、赤黒くかさぶたみたいになっていきました。

かさぶたになっても触ることはしませんでした。

たまにシャワー中、テープがズレたり剥がれたりすることがあって焦ったのを覚えています。。

優しくティッシュなどで水気を取り除いて新しいテープを貼ってましたが、意図せず剥がれてしまったときの対応はクリニックの人に聞いておいたほうがいいでしょう。

保護テープを貼っていることや、その状態を誰かに見られるのには3日〜5日ほどで慣れていました。

特に気にせず外出などもしていました。

2週間〜

確か施術から何日後かに再度来院してくださいと案内されていました。

特に問題はなかったので保護テープや薬の追加をもらって終了だったと思います。

2週間経つ頃には安定していて、徐々にテープ無しで過ごしていたと思います。

この頃と5年後である今、見た目は大きく変わってません。

私は根が深めの青色母斑だったので1~2mmほど窪んでいます。

「数年経ったら膨らんでくるかも」と聞いてましたがあまり膨らんだ実感はないですね。

それでも、ホクロがあったときよりも全然目立たないので大満足です。

施術の流れ

来院 → 問診票記入 → 診察 → 施術 → 処方箋受け取り → 帰宅 → 1週間後あたりに再度来院(経過観察)

この流れでした。

平日の昼間に受けて、医院にいたのは合計で1時間半〜2時間くらいだったと思います。

診察は10分ほど、施術時間は麻酔注射〜照射終了まで20分くらいでした。

他は大体待ち時間です。

費用

当時(2019年12月)で2万円ほどでした。

最近は調べていると5,000円くらいから対応されているところも多い見たいなので、お近くの皮膚科を確認するとよいでしょう。

メリット・デメリット

私の場合はなんといっても、ずっと気になってたほくろが消えたことです。

楽しい時間を過ごしていても、写真を撮ったり、お手洗いにいった時の鏡でふと見えたりしたときに、

「このほくろ皆んなには見えてたのか」とおもうと急にテンションが下がってました。

小鼻にふくらむタイプのほくろって、、本当に何?、、と。笑

周りからは「そんなところにほくろあったんだ」と言われることが多かったのですが、

かえって「そんなほくろに人生損させられているのか…」と思うことにもなっていました。

取れて(ただの数mmのくぼみ)になってからはそんなコンプレックスから解放されて、いろんな場面で自信をもって過ごせています。

デメリットは施術から数週間は施術部位を気にしないといけないこと、費用がかかることかと思います。

といっても私の場合はメリットのほうが大きすぎて、デメリットは小さく感じてしまいました。

詳しくはこちらの記事でも紹介していますので、気になる方はどうぞ。

ホクロ除去で自信を持ちやすくなった

前まで自分の写真や鏡でふと小鼻のホクロが見えたときにげんなりしてたのですが、それが全くなくなりました。

自信を持つことが増えて、挑戦することも増えました。

特に人前に出るときや人と話すときは何も物おじしなくなりました。

こうやってコンプレックスを克服して、イキイキと活動できる人が増えるといいですね〜。

気になることがあれば、お気軽にコメントかメール、インスタやXのDMをしてください。

この記事を読んだと言ってくださるとスムーズです。

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