受験勉強を本格的に始めたのは中3の夏終わり。
水泳に明け暮れていたので、周りに比べるとスタートが遅すぎました。
いよいよ人生変わるぞといわれて、水泳は一旦ストップ。
内申点があまりよくなかったこともあり、少し無理気味な私立の高校に行かせてもらう方針になりました。
学校はほとんど休んで、受験まで昼から塾の自習室に通うことに。
苦手だったはずの勉強をプレッシャーのなかでしなければならなかったのですが、やってみればハマっていたんですよね。
どうやら数学の図形問題が好きで、反対に歴史や地理は苦手。
自分でやると質問も増えて、自発的に聞きに行くから身にもつきやすかった。
結果的に偏差値を上げるのが難しいといわれていた時期に10上げることができて、
結果的に、無理といわれていた私立の高校も合格することができました。
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やっぱり頭の中を一つの目標に絞るってのは最強ですよね。
ここ数日初心にかえっていまして、私のライターとしてキャリアをスタートさせた頃(ブログ)時代を思い起こしていました。
今思えば、なぜ正社員をしながら、通勤に2時間もかけながら、毎日3時間ほどブログに捧げられたのか。
今となっては自分でも不思議でしたが、高校受験のときみたいにそれだけで頭がいっぱいだった。
特に負のエネルギーは本当に強い。
薬機法を勉強してたときもそうでした。
あのときはライターとして本当にジリ貧で、現状維持をしていると死ぬことが明確でした。笑
最近はどうすればそういう状況を作ることができるのか、再現できるのか、と考えています。
当時よりは少し大人になったからか、あまり思い切りがよくなったかもしれませんが、なんとかしたいと思います。
ではよき週末を、頑張る人は一緒に頑張りましょう!
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