どうも、医療ライターの吉村です。
今回はR-1の記事に続く体当たり系の健康記事です。
私は朝も夜も洗顔は水だけなのですが、数えてみたら4年以上続いていました。
それまでは洗顔料・化粧水・乳液とちゃんとスキンケアをしていたのですが、結論、全然いけてます。
詳しく説明していきますね。
洗顔は主に朝・夜だけ
洗顔といっても洗顔料は使わず、水道水のみです。
朝は歯を磨いた後に、夜は洗顔といってもお風呂に入った時にしています。
今では乾燥などもせず、ニキビができるなんてこともなく、何も問題なく過ごせています。
恐縮ですが「吉村さんって肌キレイですよね」なんて、それもスキンケア意識の高い方から言ってもらえることもあります。
始めた当初は弊害ありだった
洗顔によって皮脂をリセットすることが習慣化されていたため、水洗顔をしてもすぐにテカテカ・トゥルトゥル・ベトベトしていました。
気になる時はティッシュを少しあててみたり、水で洗顔をしたり。
どれくらいで気にならなくなったかは忘れましたが、2週間〜4週間くらいで馴染んできたかな、という具合でしたね。
でも、それによって吹き出物が出ることはなかったように思います。
それよりも個人的に気になったのは鼻の白いポツポツ「角栓」。
ちゃんと湯船に使ってふやかしたところをタオルで拭いたり、滝汗になるくらい運動をしたりしてました。
角栓は温かくて水分量が多い状態だと意外と簡単に除去できる印象です。
一時は気になって、毛抜きで角栓を掘り起こしたのですが、開いた毛穴が戻らなさそうな穴になったのをみて怖くなったのも大きいですね…。
こんな穴ができるなら角栓なんていじらないほうがいいや、と(笑)
「こんなに悲しいのなら、苦しいのなら、愛など要らぬ!」だれがサウザー文法や
ちょっとやかましかったですね。
鼻の角栓は今でも完全には無くなってませんが、別に目立つほどでもなく、日常生活で一目を気にすることはなくなりました。
一応のスキンケア遍歴・肌質紹介
スキンケアは中学校から社会人までしていました。
肌はあまり強くなく、皮脂が出やすいタイプ。
最終的にはファンケルの粉状の洗顔にやさしさや洗顔力に魅力を感じて落ち着きました。
化粧水や乳液も使っていましたが、けっこうマイルドなものばかり。
化粧水は使わなくなり、ニベアの一番ノーマルなクリームに落ち着きます。
洗顔以外に肌に良かった生活改善(重要)
水洗顔と並行していたことで「たぶん肌に良かったよな」と思うことを挙げていきますね。
生活習慣がハチャメチャだと、いくら水洗顔と相性が良くても肌はなかなかキレイにならない気がしてます。
食生活は野菜・ビタミン・水分補給を意識
厳密な量や野菜の種類などは決めていませんが、毎食のうち一品は野菜か果物を食べるようにしています。
朝はビタミンゼリー、バナナなどのフルーツ。
昼はもずく酢を食べてから、ねぎやめかぶなどをトッピングした納豆・たくあん・梅干しなど、白米一合、最後はたまごかけごはんに鰹節など。
夜はコンビニで買えるごぼうサラダ・切り干し大根・ひじきなどの野菜系の惣菜、ハンバーグや唐揚げなどの肉、焼き魚、白米など。
肉ばかり食べる日が続くと気になるので、肉3日:魚2日くらいの割合で過ごしています。
ベースが↑なだけで、週に2回くらいはカレーや麻婆茄子を食べたり、たまにピザやパスタなど好きなものを食べたりしています(笑)
野菜は国産のものを取り、晩ご飯後はR-1ヨーグルトをとっています。
水分不足は腸内環境にも良くないので、こまめに飲料水で摂取。
飲料水からは運動しない日は一日1.2L〜1.3L、運動するなら+1Lを意識しています。
十分な睡眠
私の場合は7~8時間は寝ないと調子が悪いので、必ず寝るようにしています。
6時間だとちょっと少なくて、4~5時間は必ずヤバいミスをおかします。
(研究室で⚪︎万円の試薬が入った冷蔵庫を開けて帰るなど…)
睡眠不足だと体や脳の機能も落ちるし、レプチンという満腹を伝えるホルモンが働きにくくなって食べすぎてしまうこと、シンプルに寝不足でストレスが溜まりやすくなることなどが起こります。
食べすぎると体に不要なお菓子・糖質を取りすぎてしまいますね。。
嫌なストレスを避ける
水洗顔を始めた当時は会社員を辞めたときでした。
会社員時代はストレスを常に感じている状態だったので、特にフェイスライン、エラの部分の肌荒れがひどかったです。
フリーランスになっても別のストレスがありますが、自分で選んだ道で受けるストレスとなるとまた質が違うというか。
「このストレスを乗り越えたら理想に近づける!」というポジティブな面が見えるストレスなので、ストレスであってそうではないような感覚…。
会社員時代は「こんな日々をずっと耐えて何が残るんや泣」でした。笑
まぁ、とはいっても嫌だからといってなんでもかんでも避けてると成長がないので、
個人的な判断基準としては、そのストレスを面倒くさいと感じるか嫌だと感じるか、で判断しています。
面倒なものは「ちょっと面倒だけどやれば成果や良いものが得られる」とどこかで感じれているものなので飛び込む。
嫌なものはシンプルに嫌だし意味のない時間を過ごすことになるもの、だと思うので辞めていいと思います。
運動はちゃんとする
私の場合はダンスをしています。
冬場は滝汗になるのが難しいですが、夏場などは同じ動きを反復練習しているだけでも気づけば滝汗に。
汗をタオルで拭く時に、柔らかくなった角栓や古い角質が取れる気がしています。
必ずしも激しい負荷の運動じゃなくてよく、体があったまって、汗もしっかりかける動きが良いと思います。
肌を直接刺激しない
冬場などはタートルネックの服を着てましたが、常にエラあたりに触れてるんですよね。
気づいてからは他の服も着るようにしました。
肌のためにやらないこと
基本的には↑で紹介したことの反対のことはしないようにしています。
以下で説明しますね。
体に悪そうなものは取りすぎない
完全に絶っているわけではありませんが、甘いものや小麦など、ある程度の制限をしているものはあります。
でも、甘いものやジュースは好きだし、小麦製品も食べる時は食べるし、お酒も知人と集まった時は飲みます。
シンプルに美味しかったり、楽しい時間を過ごせたりするので、ストレス発散にはある程度は大切だと思っています。
「小麦(グルテン)なんて悪だ!」と思ってましたが、夜にパスタを食べるとうつ予防に良いなどの記事を見た気もします。
ただ、私の場合は以前よりも量を減らしているのは事実です。
基準はざっくりですが、甘いものは週に3個くらいまで、お酒は月に2~3回、小麦は1週間に1回〜2回。
多少はこれらより少なかったり、多かったりしますが、取りすぎると一部が肌荒れを起こしたりするので、急いで生活を改めています。
ちなみにタバコは吸ってません。
一般論的にはタバコは良くないですが、タバコと相性が良い方もおられるらしいのでなんともいえないですね。。
余談ですが、私の祖母がそうでした。
評判の良い占い師さんに「あなたはタバコを吸わないほうが良くない」といわれたらしいです。
体を冷やしすぎない
運動の逆ですが、長時間にわたって同じ姿勢を続けたり、冷たい飲み物ばかりとることは避けています。
冷えが気になる時は、手首や足首、首を温めるようにしていたり、レンチンで白湯を飲むようにしたりもしてますね。
あとは、ちょっと暑いなと思っても、一枚羽織るとかも。
シャンプーが顔に残らないようにする
風呂に入っている時ですが、できるだけ洗剤類が顔に残らないようにしています。
シャンプーやトリートメントを流す時も、気が向いたらシャワーに背を向けて背中を反って(弱イナバウアー的な)シャンプーが顔を通らないようにする。
俯けて流した時は顔を水でよくゆすぐようにしています。
タオルでごしごししない
たまにしてしまうんですけどね…(笑)
風呂上がりなどは基本的に、タオルを押し当てて水分を拭き取ってます。
水洗顔にしてよかったこと:8.5万円お得?!
こんな感じです。
- 洗顔料にお金がかからない
- スキンケアの時間などがなくなる
- 外泊が楽すぎる
- ちょっとドヤ顔できる
洗顔料にはいつも一本あたり2000円、化粧水や乳液にも合わせて2000円くらいかかってました。
年間で洗顔は9本くらい、化粧水は4~5本?乳液は2~3回?買い替えてたので、ざっくりと年間25,000円くらいは浮いてる計算ですね。
スキンケアの時間も毎日5分と考えると、年間で1,825分で約30時間。
時給2000円として換算したら6万円の損失、洗顔やスキンケア選びの時間も足すともっとですよね(神経質すぎ?)
外泊の荷物を考える時に洗顔のことを考えなくて良いので、忘れ物とかは減りそう。
ドヤ顔は完全にオマケですね〜(笑)
まとめ
水洗顔に切り替えたら楽に肌が綺麗になって8.5万円くらい得したという話でした(?)
日常的に化粧をされる方の場合はさすがにクレンジングとかはすることになるのでしょうか…。
そのあたりは力不足ですみません。
私は水道水で洗顔していますが、もうちょっと配慮したい方は弱酸性の水で洗うと良いかと。
今時は整水器で簡単に酸性水を使える時代ですし、この整水器なら普段の飲み水も腸に良いものを飲むことができます。
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最近はSEO的に1次情報が書かれた記事が評価されやすいようなので。
最後まで有難うございました、ではまた!
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